Total: 5 Blocks / 40+ Patterns — 全業態×全カテゴリ 求職者向け完全ガイド
業態別に見るPMポジションの主要カテゴリ。各ページでスキル・働き方・キャリアパスを詳しく確認できます。
5つのブロックに分類した全パターンを一覧で確認できます。
システム開発・ITサービスを本業とする企業群のPMポジション詳細
代表企業例:ファーストリテイリング、東急などの大手企業
事業会社のIT部門で、自社システムの企画・開発・運用を内側から推進。IT企画からヘルプデスクまで幅広い。
代表企業例:楽天、メルカリ、SmartNews、freee 等
自社プロダクトを持つ企業のPM。Webサービス、アプリ、SaaSなど、プロダクトの成長に責任を持つ。
代表企業例:NTTデータ、富士通、日立製作所、NEC
超大手の受託SI。官公庁や金融など、社会インフラ級の超大型案件の中枢を担うPM。
代表企業例:コムチュア、システナ、SBテクノロジーズ
独立系・業界特化系SIer。元請け比率が高く、顧客と直接折衝しながらプロジェクトを推進。
代表企業例:大手SIer関連会社
大手の協力会社として実装を主導するが、一部元請け経験も持つ。品質管理・進捗管理が中心。
代表企業例:アコーディスコンサルティング、テクノプロ
人月売高が中心。PMというよりは、現場のチームリーダーや上位SEに近い立場で参画。
代表企業例:ゆめみ、アクセルユニバース
システム開発を起点に設立された受託会社。技術力重視で、モダンな開発手法を取り入れる傾向。
代表企業例:野村総研、オービック、日鉄ソリューションズ
親会社(金融・製造・流通等)専属のSI子会社。親会社案件を安定的に受注し、業界知識が深い。
事業会社のIT部門。規模・業務範囲・難易度が大きく異なる3つのタイプ。
社内全体のIT戦略・統制を企画。いわゆる「情報システム部門」ではなく、経営に近いIT企画ポジション。PMというよりIT企画者に近い。
代表企業例:ファーストリテイリング、東急などの大手企業
大手SIer・ITコンサルを外部活用しながら社内プロジェクトを推進。発注者PMとして、ベンダーコントロール、調整・管理業務が中心。
代表企業例:各業種の中堅〜大手事業会社のIT部門
総務と兼務のケースも多い。IT企画というより「社内のIT詳しい人」。独立したPMポジションは少なく、ヘルプデスクやキッティング業務も兼任。
代表企業例:中小企業全般
自社プロダクトを持つ企業のPM。出自・時代背景・開発スタイルによって4つに分かれる。
Web黎明期からの企業。アジャイルとウォーターフォールが混在した時代からサービスを構築しており、PMポジションが確立されている。上流工程での発言力が強い。
代表企業例:ナビタイムジャパン、ぐるなび、カカクコム、DMM、楽天、SMS
超アジャイル・スクラム開発が主流。スクラムマスターやテックリードが主役になりやすく、PMの役割は限定的になることも。
代表企業例:メルカリ、SmartNews、Instagram等スマホアプリ専業
汎用的SaaS。技術バックグラウンドが高い組織が多く、エンジニアリングチーム主導。初期はPM不在でCTO/VPoEが推進することも多い。
代表企業例:freee、マネーフォワード、SanSanなど
業界特化型SaaS。大手顧客獲得のためのカスタマイズ開発が発生しやすく、SIなPMの動き方が求められる場面もある。PMニーズが明確。
代表企業例:スパイダープラス、アンドパッド、hadomonoなど業界特化SaaS
システム開発を受注・推進する企業群。受注構造・顧客距離・技術スタイルで6つに分類。
代表企業例:NTTデータ、富士通、日立製作所、NEC(TIS、SCSK、CTCも含む)
超大手の受託SI。官公庁や金融など、社会インフラ級の超大型案件の中枢を担う。PMとしての「格」が高く、大規模マネジメント経験を積みやすい。
代表企業例:コムチュア、システナ、SBテクノロジーズ
独立系・業界特化系SIer。A-3の一段下の層だが元請け比率が高く、顧客と直接折衝しながらプロジェクトを推進できる環境。
代表企業例:Shift、Sky、大手SIer関連会社等
大手SIerの協力会社として実装を主導するポジション。一部元請け経験も持つが、基本は上位SIerの下で品質管理・進捗管理を行う。
代表企業例:アコーディスコンサルティング、テクノプロ
人月売高が中心のビジネスモデル。PMというよりは、客先常駐の現場チームリーダーや上位SEに近い立場で参画することが多い。
代表企業例:ゆめみ、アクセルユニバース
システム開発を起点に設立された受託会社。技術力重視でモダンな開発手法を取り入れる。Web制作会社(B-1)とは出自が異なる。
代表企業例:野村総研、オービック、日鉄ソリューションズ
親会社(金融・製造・流通等)専属のSI子会社。親会社案件を安定的に受注し、業界知識が深い。安定志向で腰を据えて働ける。
Web制作・Webマーケティングを起点とする企業群。システム開発起点のA-7とは出自が異なる。関与範囲:制作ディレクション主体 / 開発同伴:外部パートナー連携多め / PMの役割:顧客折衝・進行管理
物理プロダクト・制御システムを扱う企業群。IoT・宇宙・自動運転など先端領域も含む。
AIとの関わり方を「作る」「使って作る」「使って支援する」の3層に整理。それぞれ求められるスキルと求人量が大きく異なる。
代表企業例:OpenAI、Google DeepMind、Anthropic
誰もが使えるAI基盤(LLM等)を開発・提供する世界的企業群。研究開発が主体のため、PM求人は日本国内では実質ほぼ存在しない。参考情報としての位置づけ。
代表企業例:Preferred Networks、ABEJA(研究部門)
研究・リサーチが最優先される組織。ソリューション提供も一部行うが、ビジネスサイドよりも研究者の権限が強い。PM求人は少ない。
代表企業例:PKSHA Technology、エクサウィザーズ、AVILEN、ACESなど
「研究開発→AIシステム開発(受託)→AI SaaS化」の3層すべてを持つ。AIソリューションPMの中核であり、明確なPMニーズが存在する。
代表企業例:AI議事録、AI営業支援系スタートアップ各社
ChatGPTやGemini等のLLM APIを活用し、ゼロから設計・構築したプロダクトのPM。AIの特性(ハルシネーション対策、プロンプト設計)を前提としたUX設計が求められる。
代表企業例:SmartHR、マネーフォワード等
既存のSaaSプロダクトに、付加価値としてAI機能を後付けで実装するPM。既存ユーザーのワークフローを壊さずにAIを統合するバランス感覚が重要。
代表企業例:Accenture、PwC、Deloitte
社内AIエンジニアによるアルゴリズム開発と、ChatGPT/Gemini等の生成AI活用支援の両輪を持つ。規模・ブランド力が最大。大規模DX変革案件の中核としてAI導入を推進する。
代表企業例:豆蔵など
技術力に強みを持つ老舗コンサル。アルゴリズム開発の内製能力がありつつ、現在は生成AIプロジェクトが主軸になりつつある。技術ドリブンでの提案・実装力が求められる。
代表企業例:ベイカレント、ビジョンコンサルティング、WorkXなど
生成AIを活用したコンサルティングが主軸。アルゴリズム内製能力は限定的だが、スピード感と柔軟性が強み。急成長領域で、ポテンシャル採用も活発。
代表企業例:ギブリーなど
SIerでもコンサルでもない新興カテゴリ。スクラッチ開発ではなく、生成AIベースのシステム構築を主軸とする。AIを軸に企業のオペレーションを変革・統合していく役割。
本資料の対象外だが、隣接領域として参考掲載。ITスキルと親和性はあるが、業務の核心が異なる。
企業買収後の統合プロセスを管理。ITシステムの統合・移行が主要な業務となることも多く、IT知識が役立つ場面がある。
建設プロジェクトの工程管理・品質管理を担う。IT系PMとはマネジメント手法が近い部分もあるが、業務ドメインは大きく異なる。