PM Quest面接対策 / SI/SES業態

監修:山根一城(株式会社ポテンシャライト代表取締役CEO / 業界20年)

🏢 INTERVIEW PREP

SI/SES業態のPM面接対策・想定質問25選

SI/SES業態のPM/プロジェクトマネージャー面接で頻出する25問の想定質問と、回答ポイントをまとめました。
自己紹介・スキル・経験・ビジネス視点・志望動機の5カテゴリで網羅。山根一城監修。

📚 目次

  1. 自己紹介・キャリア(5問)
  2. スキル・専門性(5問)
  3. プロジェクト経験(5問)
  4. ビジネス視点(5問)
  5. 志望動機・カルチャー(5問)

自己紹介・キャリア

Q1. これまでのPM経験を教えてください
回答ポイント:プロジェクト規模(人数・予算・期間)、業界、技術スタック、自分の役割(要件定義/設計/進行管理)を具体的な数字で伝える。SI/SESではプロジェクトの多様性をアピール材料に。
Q2. 一番印象的なプロジェクトは何ですか?
回答ポイント:顧客の業界・課題、自分が解決したこと、定量効果を1〜2文で。失敗から学んだ話も評価される。
Q3. PMとして大切にしている価値観は?
回答ポイント:顧客折衝・チーム調整・品質と納期のバランス、など『SIerならでは』の責任感を語る。
Q4. なぜPMの道を選んだのですか?
回答ポイント:エンジニア出身なら『技術と顧客の翻訳役』、コンサル出身なら『推進力を活かしたい』など、ストーリーで。
Q5. 今後5年でどんなPMになりたいですか?
回答ポイント:フォワードデプロイドPM/フルサイクルPMへの拡張意向を示すと、上位ポジションで評価される。

スキル・専門性

Q1. 要件定義で意識していることは?
回答ポイント:業務理解 → 課題抽出 → 要件構造化の流れを説明。ステークホルダー巻き込み方も言及。
Q2. リスク管理はどのように行っていますか?
回答ポイント:リスクログ、定例での進捗確認、エスカレーション基準を具体的に。
Q3. アジャイル経験はありますか?
回答ポイント:スクラム/カンバンでの役割、SI/SESでのアジャイル適用の難しさと工夫を語る。
Q4. 予算・スケジュール超過を回避する方法は?
回答ポイント:早期警告指標(バーンダウン、追加要望率)、変更管理プロセスを答える。
Q5. AIツールの業務活用は?
回答ポイント:GitHub Copilot, ChatGPT等の活用例。業務効率化の定量効果を持つと強い。

プロジェクト経験

Q1. 一番難しかった顧客対応は?
回答ポイント:クレーム対応 or 要件追加要求の事例を、STAR法(状況・課題・行動・結果)で。
Q2. メンバー離脱への対応経験は?
回答ポイント:代替アサイン、業務分割、スケジュール再計画など『修復力』をアピール。
Q3. 顧客の意思決定が遅れたときの対処は?
回答ポイント:代替案提示、エスカレーション、稟議サポートなど、能動的な動きを語る。
Q4. 複数プロジェクトの並行管理経験は?
回答ポイント:優先順位付け、リソース調整、PMOとの連携を具体的に。
Q5. 品質トラブル対応の経験は?
回答ポイント:原因分析 → 是正措置 → 再発防止策 → ステークホルダー報告の流れを語る。

ビジネス視点

Q1. 提案フェーズの経験はありますか?
回答ポイント:RFP対応、提案書作成、見積、競合分析の経験を整理。
Q2. プロジェクト収益管理の経験は?
回答ポイント:粗利率、追加受注、変更管理での収益確保の経験を語る。
Q3. 業界知識のキャッチアップ方法は?
回答ポイント:業界紙、顧客との会話、社内勉強会など、能動的な学習を見せる。
Q4. 経営層との会話経験は?
回答ポイント:予算承認、KPI報告、新規提案の場での経験を語る。事業観点があるとFDPMに近い。
Q5. AIで自分の仕事がどう変わると思いますか?
回答ポイント:進行管理は自動化、課題設定・顧客折衝は残ると整理。フォワードデプロイドPMへのシフトに言及。

志望動機・カルチャー

Q1. なぜ当社を志望しますか?
回答ポイント:事業内容、技術力、人、案件難易度のいずれかを軸に。表面的な志望動機は減点。
Q2. 他社と比較してなぜ当社ですか?
回答ポイント:競合社名は出さず、当社固有の魅力(◯◯案件、◯◯文化)に絞る。
Q3. 入社後にやりたいことは?
回答ポイント:3ヶ月/1年/3年で段階的に。短期は学習+既存案件貢献、長期は新領域開拓。
Q4. チームに溶け込めるか不安はありますか?
回答ポイント:正直に小さな不安を語った上で、解消の意欲を見せる。完璧な人材より誠実さを評価される。
Q5. 年収はいくら希望ですか?
回答ポイント:現年収+希望幅で具体的に。会社規模と相場を踏まえて伝える。
面接対策で最も効果が高いのは、自分のキャリアタイプを言語化することです。

『フォワードデプロイドPM』『フルサイクルPM』など、PM Quest が提唱する10タイプから自分の現在地を把握すると、面接で軸が定まります。
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