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PM QUEST データ研究室 2026-08-03

PM転職市場 月次データレポート(2026年8月)— 一次データで見る3つの要点

「いまPMの転職市場って、実際どうなんですか?」

キャリア面談でも、この質問は本当に多いです。体感で語られがちなテーマだからこそ、僕らは毎週月曜4:00に市場を自動観測して、データで定点観測しています。今月分をレポートにまとめましたので、共有します。

まず結論から言うと、2026年8月の観測は次の3点です。

  1. 全国の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍(前月+0.01(2026年6月))。市場全体の需給は底堅く推移しています。
  2. PM Quest取扱求人の提示年収の中央値は900万円。スキル需要は「AI活用・LLM・DX」の言及率が46.7%で最多、次いで「ベンダーコントロール」18.5%でした。
  3. 年齢条件が明記された取扱PM求人のうち96.7%は45歳以上も応募可。リモート勤務への言及率は8.7%でした(いずれも割合のみの匿名集計)。

グラフを含む全データはこちらで公開しています(出典明記で引用自由です)。

📊 グラフを含む全データ(引用自由・出典明記)
data.pmquest.jp/report/2026-08 を開く

少し補足すると、スキル需要で「AI活用・LLM・DX」が46.7%と突出しているのは、求人票の要件そのものが書き換わっているということだと考えています。僕は「職種が溶ける、職域で語る時代へ」とずっとお伝えしてきましたが、求人票の言及率という一次データにも、その変化が表れ始めている気がします。

誤解がないように申し上げると、この集計はPM Questの取扱求人という一つの観測点からの傾向値です(割合・レンジのみで、母数は公開していません)。ただ、体感値ではなく毎週同じ方法で機械集計している定点観測なので、「向き」を読むには十分使えるはずです。

メディアやブログでの引用も歓迎です。出典として「PM Quest市場観測所」と当該URLを記載いただければ、データ・グラフともに自由にお使いいただけます。

※本記事は PM市場観測所 月次レポート(2026年8月) の転載です。毎週月曜4:00の自動観測データを機械集計しています。

※本記事の数値は、PM Quest(株式会社ポテンシャライト)に蓄積された選考記録・市場観測データの集計に基づきます。個別の企業・候補者を特定できる情報は含みません。

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